会社名
Rehatech Links株式会社
設立
2016年4⽉26日
代表
代表取締役社長兼CEO 大北 潤
資本金
1699万円(資本準備金含む)
事業内容
講習会・セミナー企画運営事業
オンライン教育事業
貸スタジオ運営事業
映像制作・動画制作事業
本社
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609
取締役・顧問
社外取締役 村上憲郎
大分県出身。1970年京都大学卒業後、日立電子株式会社のミニコンピュータのシステムエンジニアとしてキャリアをスタートした。1978年、Digital Equipment Corporation Japan(日本DEC)に転籍、通産省第五世代コンピュータプロジェクトの担当を務める中で、人工知能(AI)分野の知見を修得。1986年から、米国マサチューセッツ州のDEC 米国本社人工知能技術センターに5年間勤務。1991年に日本DECに帰任後は、取締役マーケティング本部長を務めた。その後複数の米国系IT企業の日本法人代表を務めた後、2003年、Google米国本社 副社長 兼 Google日本法人 代表取締役社長としてGoogleに入社以来、日本におけるGoogleの全業務の責任者を務めてきた。2009年名誉会長に就任、2011年1月1日付けで退任。現在は株式会社 村上憲郎事務所を開設し、講演活動や多数の企業役員を務める等、多方面で活躍。また、工学士号を取得し教職にも従事している。
社外取締役 原田翔太
東京都出身。上智大学、早稲田大学を経て大学在学中に立ち上げた政治系オピニオンメディアが主要ニューステレビ番組、全国紙などで取り上げられ話題になる。その後、2003年にカフェメディアを立ち上げ、日本最大規模のカフェ情報サイトに成長させる。それらのメディア運営手腕を活かしウェブコンサルティング会社を立ち上げマーケティング分野の専門家として活動。2007年ウィルゲート株式会社の創業期に常務取締役CMOに就任(2007〜2012年)のほか、サンマーク出版やアパレル企業など複数社の企業顧問を歴任。過去にSMBCコンサルティング講師、元All About史上最年少コラムニスト、インターネットアントレプレナー協会副理事長などを歴任。現在はシンガポールにて教育の研究開発企業を手がけるなどコンテンツマーケティング、イーラーニングの第一人者として国内外で活躍。2019年よりリハテックスリンクス社外取締役(現職)。作家としての顔も持ち、著作多数。
社外取締役 藤本修平
東京都出身。2009年に理学療法士免許を取得し、脳卒中・小児患者を主とした臨床現場に約7年間従事。2015年から、株式会社メドレー(2019年12月東証マザーズ上場)、株式会社リンク&コミュニケーション(事業開発マネージャー)、豊田通商株式会社グループ(シニアマネージャー)において、ヘルスケアITや店舗開発などの新規事業開発に参画。並行して、ヘルスケアに特化したマーケティング、エビデンス創出などを受託するコンサルティング会社「株式会社まぁてぃヘルスケア」を立ち上げ、これまで50法人以上に導入されている。2019年には京都大学においてPh.Dを取得し、これまで論文業績50編以上という研究者としての顔も持つ。
顧問 森岡周
高知県出身。1992年理学療法士免許取得後、近森リハビリテーション病院で勤務。1997年フランス・パリ・サンタンヌ病院留学ならびに欧州の複数の施設で臨床研修。2004年高知医科大学大学院医学系研究科博士課程を特例早期修了し、博士(医学)を取得。高知医療学院専任講師を経て2004年に畿央大学に着任。2007年畿央大学大学院健康科学研究科主任・教授。同博士後期課程設置と共に文科省設置審Dマル合教員になる。2013年同ニューロリハビリテーション研究センター長。東京都立大学客員教授を兼務。また複数の病院の学術アドバイザーを務める。(公社)日本理学療法士協会・日本神経理学療法学会副代表運営幹事、(一社)日本ペインリハビリテーション学会副理事長他、多くの学会で評議員・代議員を務める。また日本学術振興会科学研究費委員会専門委員や幾つかの学会の大会長を歴任。受賞は共同を含め30以上。学術論文は300編以上。単著・編著は20冊(分担を除く)。講演・口頭発表は1000回を超える。これまで輩出した修士は100名以上、博士は約20名にのぼる。
顧問 竹林崇
大阪府出身。2003年3月川崎医療福祉大学医療技術学部リハビリテーション 学科を卒業。2003年4月から学校法人兵庫医科大学 兵庫医科大学病院に作業療法士として入職。多種多様な疾患を呈した対象者を担当し、13年間臨床に従事する。それらの臨床経験を活かし、2012年には、アラバマ大学バーミンガム校のConstraint-induced movement therapy(CI療法)training courseの修了、JICAにてベトナム、ホーチミン市のチョーライ病院に派遣、など国際活動に従事した。2015年4月からは、教育職に転じ、吉備国際大学の准教授として赴任し、2018年10月から、現職である大阪府立大学の准教授、2020年4月からは教授に就任している。研究の専門分野は、脳卒中後に生じる上肢麻痺に対するアプローチ、学位は、博士(医学)を取得している。
顧問弁護士 小笠原六川国際総合法律事務所 六川浩明
長野県生まれ。長野県立長野高校中退、米国ミズーリ州の高校卒 (AFS奨学生)、一橋大学法学部卒、民間企業を経て弁護士 (第一東京弁護士会)。堀総合法律事務所、米ノースウエスタン大学大学院修了、Barack Ferrazzano法律事務所 (シカゴ)、米スタンフォード大学客員研究員、東京青山・青木・狛Baker & McKenzie法律事務所を経て、平成20年より現職。