在宅における緩和ケア・終末期リハビリテーションの実践 〜対象者の人生に寄り添う療法士の在り方〜
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池田耕二 先生 / 古川博章 先生
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プログラム
第4講義:在宅における緩和ケア・終末期リハビリテーションの実践 〜対象者の人生に寄り添う療法士の在り方〜
講師:池田 耕二 先生、古川 博章 先生
緩和ケア・終末期におけるリハビリテーションは、身体・生活機能の維持とどまらず、「生きること」「死」「病い」に伴う苦悩へのケアなど、理論的かつ実践的な枠組みが求められる。
本講義では、在宅における緩和ケア・終末期リハビリテーションを行う上で必要な視点、理論的・実践的枠組みを整理し、具体的な臨床実践を交えて紹介する。
<学習を通した到達目標>
・在宅での緩和ケア・終末期リハビリテーションに必要な理論的・実践的枠組みが理解できる
・キュア(治療)とケア(支援)の視点が理解できる
・臨床事例を通じて、学んだ理論を実践に応用できる
<講義内容>
・緩和ケア・終末期におけるセラピストの役割と理論的枠組み
・緩和ケア・終末期における実践的枠組みと家族・介護者ケア
・理論と実践の臨床適用
講座リスト
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第1部:緩和ケア・終末期におけるセラピストの役割と理論的枠組み
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第2部:緩和ケア・終末期における実践的枠組みと家族・介護者ケア
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第3部:理論と実践の臨床適用①
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第4部:理論と実践の臨床適用②