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脊髄損傷のリハビリテーション

神経系疾患, 運動器疾患
  • 佐藤剛介 先生 / 藤縄光留 先生 / 長谷川隆史 先生 / 一木愛子 先生 / 森田智之 先生 / 川村享平 先生
  • 2022年8月20日(土)、29日(月)、2022年9月12日(月)、19日(月)、26日(月)、2022年10月3日(月)
  • 20:00-21:30(別途、質疑応答30分)
  • 通常価格
    プレミアム会員
    6,600円 (税込)
    無料

次回の配信: 09月26日(月) 20:00〜21:30

脊髄損傷者の車椅子と環境設定-褥瘡予防の観点から-

講師:森田智之 先生

プログラム

【講習会概要】
本講習では、脊髄損傷者のリハビリテーションに従事する若手の理学療法士や作業療法士、臨床で経験する機会が少ない療法士に向けて必要な知識や評価、実際のアプローチを系統立てて包括的に解説します。脊髄損傷は、脳血管障害と比べると発生率は低く、臨床でも経験する機会が少ない疾患です。脊髄損傷後の症状として運動・感覚麻痺や自律神経障害、合併症や随伴症状が多岐にわたり、臨床でも難渋することは少なくありません。しかしながら、脊髄損傷の病態や障害像を理解し、適切なアプローチを行うことで脊髄損傷者のADL到達レベルは飛躍的に向上します。
全6回の講座を通して、本講習では脊髄損傷の病態を理解するために必要な基本的知識、臨床での評価や実際のアプローチについて解説し、就労支援を含む社会参加に向けた関わりについても紹介します。



【講座内容】
■第1講座
脊髄損傷者のリハビリテーションの概要と基本的評価
講師:佐藤 剛介 先生

<学習目標>

脊髄損傷の疫学や合併症や随伴症状、一般的なリハビリテーションの流れ、基本的な評価について知る

<学習内容>

脊髄損傷の疫学脊髄損傷の病態(一次損傷と二次損傷)損傷高位と損傷の完全性合併症と随伴症状脊髄損傷からの回復メカニズムリハビリテーションの流れ(急性期、回復期、生活期、就労支援も含め)脊髄損傷の基本評価(International Standards for Neurological Classification of Spinal Cord Injury :ISNCSCI等)



■第2講座
完全損傷者の起居・移動能力獲得に向けたアプローチ
講師:藤縄 光留 先生

<学習目標>

完全損傷者の起居・移動能力に着目し、急性期から生活期までの基本的なリハビリテーション介入について知る損傷高位別の到達度、頚髄損傷と胸・腰髄損傷者でのプッシュアップ動作の違いや練習方法を知る

<学習内容>
完全脊髄損傷者の病態損傷高位からみた起居・移動能力の到達度起居・移動(移乗)動作のメカニズム(プッシュアップを中心に)損傷高位別の起居・移動(移乗)動作と介入の実際痙縮等の合併症への対応(起居・移乗に関連したもの)高齢者の完全脊髄損傷者への対応



■第3講座
不全損傷者の起居・移動能力獲得に向けたアプローチ -歩行再建を中心に-
講師:長谷川 隆史 先生

<学習目標>

不全損傷者の起居・移動能力に着目し、急性期から維持期までの基本的な評価とアプローチについて知る歩行獲得の予後予測や補装具、ロボティクスの活用について知る

<学習内容>
不全脊髄損傷者の病態損傷高位からみた起居・移動能力の到達度損傷高位別の移動(移乗)動作歩行再建に関わる回復メカニズム歩行再建に向けた評価とアプローチ治療効果を促進させるための補装具・ロボティクスの活用痙縮を含む合併症への対応(歩行に関連したもの)高齢の脊髄不全損傷者への対応



■第4講座
脊髄損傷者のADL獲得に向けたアプローチ
講師:一木 愛子 先生

<学習目標>

ADL(食事、更衣、排泄、入浴、整容)における頚髄損傷者の動き、動作方法、獲得にむけてのアプローチについて知るADLの獲得を促進する自助具・環境設定について知る

<学習内容>

損傷高位別のADL到達度ADL(食事、更衣、排泄、入浴、整容)における頚髄損傷者の動き、動作方法ADL獲得に向けたアプローチ自助具他職種連携環境設定(風呂、トイレ等)コミュニケーション(スマホやPC操作)



■第5講座
脊髄損傷者の車椅子と環境設定-褥瘡予防の観点から-
講師:森田 智之 先生

<学習目標>

褥瘡予防の観点から残存機能に合わせた車椅子・クッションの選び方や生活環境の調整を知る具体的な車椅子やクッションの調整方法を知る

<学習内容>

褥瘡概論(脊髄損傷者にとっての褥瘡予防の重要性)車椅子・クッションの基礎損傷高位に合わせた車椅子・クッションの選定車椅子・クッションの調整方法(フィッティングのポイント)褥瘡予防に向けた患者・家族教育(除圧指導等)電動車椅子、車椅子購入の補助制度



■第6回講座
脊髄損傷者の社会参加を目指したアプローチ
講師:川村 享平 先生

<学習目標>

社会参加につながる生活期リハビリテーションの考え方とアプローチについて知る就労に向けた公的資源の活用や医療職の関わりについて知る

<学習内容>
生活期(慢性期)脊髄損傷者の特徴脊髄損傷者の生活環境生活期での福祉用具の活用(リフター等)生活期での問題点(身体・社会面)生活期でのアプローチ社会参加(就労支援等)に向けた取り組み社会資源の活用と医療職の関わり

講座リスト

  • 1.脊髄損傷者のリハビリテーションの概要と基本的評価

    開催終了 2022年08月20日 20:00-21:30
    佐藤剛介 先生
  • 2.完全損傷者の起居・移動能力獲得に向けたアプローチ

    開催終了 2022年08月29日 20:00-21:30
    藤縄光留 先生
  • 3.不全損傷者の起居・移動能力獲得に向けたアプローチ -歩行再建を中心に-

    開催終了 2022年09月12日 20:00-21:30
    長谷川隆史 先生
  • 4.脊髄損傷者のADL獲得に向けたアプローチ

    開催終了 2022年09月19日 20:00-21:30
    一木愛子 先生
  • 5.脊髄損傷者の車椅子と環境設定-褥瘡予防の観点から-

    開催予定 2022年09月26日 20:00-21:30
    森田智之 先生
  • 6.脊髄損傷者の社会参加を目指したアプローチ

    開催予定 2022年10月03日 20:00-21:30
    川村享平 先生

講師紹介

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